物件詳細 - 安城木材市場（株）アンモクの住い

お住いの詳細detail

太陽光発電設備の発電効率を最大とするため、南面の屋根を片流れ形状にした平屋建てのお住いです。
広々としたリビング・ダイニングには電熱式の床暖房設備があり、多くの開口（窓）を設けて自然の光と風を採り入れた快適な空間としています。

仕様	総桧(ヒノキ)造り標準仕様	建物形状	平屋建て
外壁下地	桧（ヒノキ）ドウブチ下地	屋根	防災平板（フラット）瓦ぶき（片流れ～太陽光発電設備）
外壁仕上	ガルバリウム鋼板張り	軒裏仕上	ケイカル板張り（塗装仕上）
内装概要	太陽光発電の発電効率を最大化する為、つまり陽当りが一番良い南の面積を大きく取る為、南面の屋根を片流れ型にして面積を大きくし、発電容量が約4ｋｗの太陽光発電ﾊﾟﾈﾙをのせました。　玄関の框と小縁板にはケヤキのムク（天然木）材を使っており、生活動線（日々の移動）で人のすれ違いストレス軽減の為に廊下の巾は1.2ｍを確保しています。　このＡ様邸のＬＤＫ（20帖…幅3.6ｍｘ長9.1ｍ）は奥行が約2.4ｍのキッチン（5帖）と、奥行が約6.7ｍのＬＤ（リビングダイニング15帖）で構成されており、両空間とも独立回路の電熱式床暖房を設けました。　床暖房設備は床面を温めますが、温まった空気は軽くなるので天井の方へ対流が起こり、部屋全体が温まります。　冷えを感じがちな足元を直接温めてくれるので体感温度としても効率が良く、冬場はとても居心地の良い快適な空間となります。