木と土の家づくり　自然素材を活かした家をつくるなら、安城木材市場（株）アンモクの住いへ

安城市　古井町　豊日（当社から徒歩2分）　Ｓ様邸

　安城市の古井町、ゆたか保育園さんの道を挟んだ東側の郷中、当社アンモクから徒歩でも2分くらいで到着するという〜とても近い所に建ちました。
　切妻型の屋根の棟の端部を寄棟形状にした「ドイツ屋根」のお住い、玄関の上部の下屋（１階の屋根）内には「8帖間の小屋裏収納」を設けて大容量の収納スペースを確保しています。
　お施主様のご厚意により、9月3〜4日（土日）にて完成見学会を開催させていただきました。

お住いの写真

お住いの概要

仕様	総桧(ヒノキ)造り 標準仕様	建物形状	２階建て
外壁下地	桧（ヒノキ）ドウブチ下地	屋根	防災平板（フラット）瓦葺き 《 棟換気 》〜ドイツ屋根型
外壁仕上	上壁：ガルバリウム鋼板（角波） 腰壁：杉（赤味）板　鎧張り仕上	軒裏仕上	ケイカル板張り（塗装仕上）
内装概要	とても広い（30帖超）ＬＤＫを1階の間取りの中心に配置した洋風仕上のお住い、電熱パネル式の床暖房や広々システムバス（1.25坪タイプ）等の快適設備を持つ『オール電化住宅』です。 　パントリー（家事室兼食品庫）や小屋裏収納（8帖間）といった収納スペースを各所に設けて「使い勝手」を良くしており、コンパクト（広さ1坪）ながら書斎を1階に造りました。 　総桧（ひのき）造りの軸組（じくぐみ〜家の主要な骨組）は伝統的な造りとなっており、家の真ん中に大黒柱（東濃桧24ｃｍ角）と母大黒柱（東濃桧24ｃｍ角）を立てて、その上に中桁丸太（なかげたまるた〜屋根の長辺方向を貫く丸太）を組んで梁丸太（はりまるた〜屋根の短辺方向に貫く丸太）を載せています。 　この小屋組の構造は「一本物で貫く部材が水平方向に何本もある」為、地震の横揺れの際に大きな抵抗力を発揮するので、大きな地震の時でも家の中は安全です。

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