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木と土の家づくり 自然素材を活かした家をつくるなら、安城木材市場(株)アンモクの住いへ

電話でのお問い合わせは0566-76-2729

〒446-0025 愛知県安城市古井町軽桶15

お住いの詳細detail

大府市 神田町 Y様邸 (高レベル断熱仕様の平屋建て)

 大府市の神田町、柔道やレスリング等スポーツの強豪「至学館大学」から程近い丘陵地に建っています。
 「セルロースファイバー断熱工法」と「アルミ樹脂複合サッシ(LIXILサーモスU)」を採用して「外皮平均熱還流率(UA値〜屋外から居住スペースへの熱の伝わりにくさ)」を「ZEH(ゼロエネルギーハウス)を上回るレベル」まで高めた「とても断熱性能に優れたお住い」です。
 (注).太陽光発電設備等の「創エネルギー装置」を採用しないので、ZEHではありません。
 丘陵地ならではの地形を生かし、見晴らしの良い南面リビングの外に開放感にあふれた「見晴らしウッドデッキ」を造り付けました。(既にお引越し済なので、デッキ写真の掲載は断念しました)

お住いの写真


お住いの概要

仕様 総桧(ヒノキ)造り 標準仕様 建物形状 平屋建て(小屋裏収納あり)
外壁下地 桧(ヒノキ)ドウブチ下地 屋根 防災平板(フラット)瓦ぶき
切妻屋根:上1尺5寸建ち仕様
外壁仕上 ガルバリウム鋼板張り仕上
腰壁:杉赤斜面板を鎧張り仕上
軒裏仕上 ケイカル板張り(塗装仕上)
内装概要  このY様邸は、高レベルの断熱性能(ZEH基準を大幅クリア)を持っているお住いです。
 外皮断熱材(家の外周りの断熱素材)を「セルロースファイバー断熱仕様」として、窓には高い断熱性能を持つアルミ複合樹脂サッシ「サーモスU」を採用しました。
 セルロースファイバー断熱は「細かく砕いた木繊維」を「床下地内」「壁内」「天井裏」に敷き詰める工法で、優れた断熱性能・防音効果を発揮することに加えて、「素材の持つ調湿効果」によって「木造住宅の構造材(土台・柱・梁桁)」を腐朽しにくく長持ちさせます。
 アルミ複合樹脂サッシは、室内側のガラス周り枠が樹脂製なので熱が伝わりにくく、通常のアルミサッシより断熱性能に優れていて、冬季でも結露しにくいのが利点です。
 玄関ホールから固定階段で入れる小屋裏収納(約6坪)、肌触りの良い自然素材仕上にこだわったリビングダイニング(床:桧(ヒノキ)無節材の縁板、壁:左官しっくい塗仕上、天井:桧の無節板張り仕上)他、住み心地と使い勝手を最優先に間取り・プランニングした平屋建てです。