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〒446-0025 愛知県安城市古井町軽桶15
安城市の桜井郵便局のスグ近くに建ちました。
すっきり洗練された外観、ムク(天然の木材)や左官塗り仕上を多用した内装の2世帯住宅です。
11月7〜8日(土日)に開催させていただいた完成見学会には、とても大勢のお客様にご来場いただき、たいへん賑やかな見学会となりました。
完成前のお住いをお貸しくださったお施主様、ご来場くださったお客様、ありがとうございました。
仕様 | 総桧(ヒノキ)造り 本格仕様 | 建物形状 | 2階建て 本屋普請 |
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外壁下地 | 桧(ヒノキ)ドウブチ下地 | 屋根 | イブシ黒瓦ぶき(軒一文字風) |
外壁仕上 | 腰壁:本囲い風 鋼板張り仕上 上壁:無塗装サイディング下地 グラストウォール吹付仕上 1階の南面:東濃桧の無節板張り |
軒裏仕上 | ケイカル板張り(塗装仕上) |
内装概要 | 延床面積で約70坪、玄関・リビング・DK(ダイニングキッチン)・洗面室・お風呂・トイレが全て2つづつある「完全分離型」の2世帯住宅になっています。 大黒柱にケヤキ銘木6m超の30cm角、母大黒柱に東濃桧6mの24cm角、子大黒柱に東濃桧6mの23cm角を使っており、この3本柱がお住いの中心で全体の荷重をしっかり支えています。 写真に写っている赤い太い柱がケヤキ大黒柱です。お住いの中心にある大黒柱は小屋組(こやぐみ…屋根の骨組)まで伸ばして「柱勝ち」形状にしており、地震の横揺れが続いた時に「屋根部分の揺れが段々と遅れて、建物部分と逆方向へ揺れてしまう」のを防ぐ構造になっています) 内装仕上については、ムク(天然の木材)や左官塗り仕上を多用しています。 2階リビングは大屋根(2階の屋根)の形状を活かした高天井です。 屋根の傾斜に沿って一部を勾配天井にする事で、高い所で約4mの天井高となっています。 地松(国産の松)丸太梁、東濃桧の八角丸太(神社用の柱材)、丸太梁の上の東濃桧の天秤(屋根の骨組、母屋と母屋をつないで地震の横揺れ時に抵抗する横架材)までがアラワシ仕上(完成時に天井裏や壁内に隠さず、柱や梁などの構造体を見せる事)となります。 幅が約11mの大型バルコニーを設置、大屋根内の空間を利用した小屋裏収納を設けました。 |