木と土の家づくり 自然素材を活かした家をつくるなら、安城木材市場（株）アンモクの住いへ
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〒446-0025 愛知県安城市古井町軽桶15
お住いの詳細detail
岡崎市 上佐々木町 Ｎ様邸（２世帯住宅）
岡崎市の石工（石を加工する職人）が数多く店舗を構えている地域、通称「石工団地」の近くの住宅街です。
大屋根に太陽光発電設備を採用、外壁を「本囲い形状の鋼板腰壁」とした重厚な印象の和風のお住いです。
お住いの写真
お住いの概要
| 仕様 | 総桧(ヒノキ)造り 本格仕様 | 建物形状 | ２階建て 本屋普請 |
|---|---|---|---|
| 外壁下地 | 桧（ヒノキ）ドウブチ下地 | 屋根 | イブシ黒瓦ぶき（軒一文字風） １階の南面庇：銅板の平ぶき |
| 外壁仕上 | ガルバリウム鋼板張り 腰壁：ＧＬ鋼板張り（本囲い形） |
軒裏仕上 | ケイカル板張り（塗装仕上） １階の南面庇：吹寄あらわし |
| 内装概要 | 外壁には経年劣化しにくくメンテナンス頻度の少ないガルバリウム鋼板（黒系色）を施工し、腰壁部分も同材（濃いオレンジ系色）を本囲い形状に組み付け、玄関ポーチ床面は御影石貼り仕上、屋根面のイブシ黒瓦や創作庇と相まって「どっしりと重厚な外観のお住い」となりました。 玄関ホール部分の腰壁（高さ約１ｍまでの壁）は銘木「吉野杉」の目出し板張り仕上、奥の廊下部分は腰壁に東濃桧（ヒノキ）無節板を縦張りにて施工しています。 真壁（しんかべ…柱の表面を壁仕上材で隠さずに室内アラワシとした壁）形状とする事で廊下巾を広く確保し、ムク材（天然木材）板張り仕上や珪藻土塗り仕上にする事によって、毎日の動線（人の移動する経路）が居心地の良い空間になっています。 廊下から引き続き、階段部分の壁面も高さ１ｍまで東濃桧の無節板を張り仕上としました。 右下の写真は２階のホールを写しました。洗面化粧台の隣にあるドアは、１階ＤＫの屋根の中に設けた小屋裏収納への出入口になっています。 この小屋裏収納は天井高が約1.3ｍと低いのですが、２階の廊下から扉を開けて出入りできるので重い物や大きな物でも安全に持ち運ぶ事ができます。 |
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