木と土の家づくり　自然素材を活かした家をつくるなら、安城木材市場（株）アンモクの住いへ

安城市　桜井町　Ｋ様邸　（平屋建て本屋普請）

　アピタ安城南店さんの北にある歯医者さんの角を東へ進んだ先、八幡宮の隣に建ちました。
　建築面積が約53坪という大きな平屋建て本屋普請、収納力をアップする為〜切妻形状の屋根の中に「造り付けの階段で上れる小屋裏収納」を設けています。
　家の中央部分にダイニングキッチンのある間取り、高天井（床面〜約3ｍ）にガラス瓦仕様のトップライト（天窓）を配置して、食卓を明るく開放的な快適空間に演出したお住いです。

お住いの写真

お住いの概要

仕様	総桧(ヒノキ)造り 本格仕様	建物形状	平屋建て（小屋裏収納あり）
外壁下地	桧（ヒノキ）ドウブチ下地	屋根	イブシ黒瓦ぶき （軒先一文字風：ストレート軒）
外壁仕上	上壁：ガルバリウム鋼板（Ｋスパン） 腰壁：本囲い風　鋼板張り仕上	軒裏仕上	ケイカル板張り（塗装仕上）
内装概要	大きな平屋建ての本屋普請、総桧造りのお住いです。 　当社の木材倉庫に保管していた一番太いクラスの桧材の梁（はり）・桁（けた）を軸組（じくぐみ〜家の主要な骨組）に使っています。 　お住いの中心に位置するダイニングキッチンを梁あらわし（建物の完成時に壁仕上や天井仕上に隠れず、室内から見える構造体の事）の高天井（床高〜天井面が約3ｍ）仕様にしており、壁面は左官塗り仕上、温水式床暖房を取り付け、床仕上は高級木調フロア材（床暖房用）を施工しました。 　大きな切妻屋根の内部に造った小屋裏収納へは、ダイニングキッチンの奥の廊下から固定階段を上って出入りできるので、安全かつ使い勝手の良い収納空間として使用可能です。 　平屋建てですが大黒柱などの「構造的に重要な部分の柱」を「通し柱（とおしばしら〜基礎から小屋組（こやぐみ〜屋根の骨組）まで貫く柱）」として、地震の横揺れ時が続いた時に「屋根（上）と建物（下）が逆方向に動いてしまう」のに抵抗する頑強な構造にしています。

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