物件詳細 - 安城木材市場（株）アンモクの住い

お住いの詳細detail

　安城市の古井町、数十年前に区画整理された住宅地「古井団地」の一角です。
　当社アンモクから車で約5分の所にある本格和風仕様のお住い、1階の南西面に「2間（部屋）続き和室」と「広縁（巾が広めの縁側）」を配置した「本屋普請の定番の間取り」となっています。

仕様	総桧(ヒノキ)造り本格仕様	建物形状	２階建て
外壁下地	桧（ヒノキ）ドウブチ下地	屋根	イブシ黒瓦葺き（棟換気）霧除庇：鋼板葺き仕上
外壁仕上	上壁：ガルバリウム鋼板（角波）腰壁：本囲い風　鋼板張り仕上	軒裏仕上	ケイカル板張り（塗装仕上）
内装概要	伝統の間取り「２間（２部屋）続き和室」や「広縁（大きめの縁側）」を持つお住い、左官塗り仕上やムク（天然木）仕上の内装を多用しており、リビングとＤＫに電熱パネル式の床暖房を設けた『オール電化住宅』です。　家の真ん中の奥に位置する「暗くなりがちな１階ホール」を明るくする為、階段の天井部（２階の屋根）の所にガラス瓦式の天窓を設けました。　大黒柱の上に中桁丸太（なかげたまるた）が組んであり、その上に梁丸太（はりまるた）が載って大屋根を支えています。中桁丸太は屋根の長辺方向に１本で貫き、梁丸太は短辺方向に貫き、屋根の水平方向で「つっかえ棒の役割」をするので、地震の横揺れの際にも安心です。　このＯ様邸では、大きな下屋（1階の屋根）内スペースを活かして小屋裏収納を設けました。　2階から歩いて入ることができるので、重い荷物でも安全に収納する事ができます。