木と土の家づくり　自然素材を活かした家をつくるなら、安城木材市場（株）アンモクの住いへ

西尾市　熊味町　Ｓ様邸（高気密高断熱の家）

　西尾市の八つ面山から少し南へ行った「県道479号」沿い、西尾市民病院さんの1つ南の信号「熊味町北」の所の角地に建っています。
　色の異なる複数の外装タイル調サイディングを外壁に張り分ける事で「上から見るとＬ型の形状」の外観にメリハリをつけて、スタイリッシュな印象に仕上げました。
　外壁の上部にパラペットを立ち上げて「道路側から屋根面が見えない様」に鋼板屋根を隠し、建物の印象をすっきりとシンプルに感じてもらえるようにしました。

お住いの写真

お住いの概要

仕様	ほぼ総桧(ヒノキ)造り 高断熱仕様	建物形状	２階建て（陸屋根風Ｌ型の家）
外壁下地	桧（ヒノキ）ドウブチ下地	屋根	エバールーフ葺き（ＧＬ鋼板）
外壁仕上	防火サイディングボード張	軒裏仕上	ケイカル板張り（ほぼ軒なし）
内装概要	当社標準の断熱仕様「土壁の裏返し塗」と異なり、強化外皮基準（1〜8地域の平成25年省エネルギー基準）をクリアできるレベルの「高気密高断熱型グラスウール断熱材」を採用した「高断熱仕様のお住い」です。 　ほぼ総2階形状のＬ字型のお住いで、バルコニーを含めると延床面積は約43坪になります。 　多数の来客時にも靴を横並びに置ける「使い勝手の良い巾2.7ｍの玄関」の東にはアーチ開口枠があり、玄関とシューズクローゼット（約3帖）と玄関ホールが回遊できるようにしました。 　1階の半分以上を占める広々としたＬＤＫは約27帖の大空間、リビング部分に階段を設けてあり、2階にも「主寝室と一体化した約20帖のリビング空間」があります。 　主寝室のウォークインクローゼット、子供室（約10帖）のロフト収納など、収納力が必要な居室には余裕ある収納スペースを設けて「使い勝手と住み心地」を追求しました。 　壁仕上は全て大壁（おおかべ〜完成時に柱の表面が壁仕上材に隠れて見えない形状の壁面）仕上となりますが、土台・通し柱・管柱は全て桧（ヒノキ）材を使用し、ほとんど全ての梁桁（はりけた〜2階の床梁など「建物の横架材」）も桧材で組んだ「ほぼ総桧造り」のお住いです。

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