木と土の家づくり　自然素材を活かした家をつくるなら、安城木材市場（株）アンモクの住いへ

安城市　東栄町　A様邸　（ＺＥＨ仕様で長期優良住宅仕様の家）

　安城市の東栄町、名鉄の新安城駅から程近い（徒歩で3分）利便性の良い住宅街の一角に建ちました。
　「セルロースファイバー断熱工法」と「アルミ樹脂複合サッシ（小さな窓はＬＩＸＩＬサーモス�U、大きな窓はトリプルガラス仕様のサーモスＸ）」を採用、「外皮平均熱還流率（ＵＡ値〜屋外から居住スペースへの熱の伝わりにくさ）」を「ＺＥＨ（ゼロエネルギーハウス）強化仕様レベル」以上の性能に高めた高性能住宅、太陽光発電設備（4.5ｋｗ／ｈ超）を設置しています。
　経年劣化によるメンテナンスの頻度を少なくする「ニチハ製サイディングＦｕｇｅ（フュージュ）」を継ぎ目シーリング無の「ジョイントレス工法」で施工、屋根はS瓦形状の防災瓦を採用しており、温かみのある洋風のお住いとなりました。

お住いの写真

お住いの概要

仕様	総桧(ヒノキ)造り 標準仕様	建物形状	２階建て
外壁下地	桧（ヒノキ）ドウブチ下地	屋根	防災平板（フラット）瓦ぶき 洋風Ｓ瓦ランダムカラー仕様
外壁仕上	サイディングＦｕｇｅ張り仕上 《 継目ジョイントレス仕様 》	軒裏仕上	ケイカル板張り（塗装仕上）
内装概要	外皮断熱材（家の外周りの断熱素材）に「セルロースファイバー」を採用、窓には高い断熱性能を持つアルミ複合樹脂サッシ「サーモス�UとサーモスＸ（トリプルガラス）」を施工しました。 　ＵＡ値（外皮平均熱還流率〜外部から屋内への熱の伝わり易さ）が「0.48以下」になるよう断熱層の厚みを計算して設定しており、断熱材の「セルロースファイバー」が調湿機能を発揮するので木造の構造体（土台・柱・梁など）と相性が良く、家が「末永く頑強な状態」で長持ちします。 　東面の屋根に「4.5ｋｗ／ｈ太陽光発電システム」を設置して「ＺＥＨ（ゼロエネルギーハウス）基準」を満たしたので、ネットＺＥＨ支援事業の補助金75万円を申請し、規定に基づいて建築工事を進めました。 　ＺＥＨ仕様に加えて「長期優良住宅の認定」を受ける計画で設計しており、末永く快適にお住いいただける洋風仕上のお住い、「しっくい系ハイブリッド塗材の大壁塗り仕上」や当社おなじみ「東濃桧（ひのき）無節板張り天井」、高級木材「ウォールナットのムク（天然木）フローリング」や「ムク巾広型ナラ銘木フローリング」等を使った「自然素材づくし内装の家」に仕上がってます。 　ＬＤＫと和室の掃出し窓（巾1.8ｍで高2ｍの大きな窓）の前には大型ウッドデッキを造り付け、その一部にテラス屋根と物干し金具を設置、くつろぎのアウトリビング空間を造りました。

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