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〒446-0025 愛知県安城市古井町軽桶15
安城市南部にある大きな公園「堀内公園」から東へ行った住宅街の一角、矢作川の美矢井橋へと続く街道沿いに建ちました。少し北に行くと、ゲートボール広場と二子古墳があります。
約45坪の敷地面積の中に「5人家族+ペットがお住いになる住居」と「3台分の駐車スペース」を確保する為、階段の中間に「中2階リビング」を配置して、その下に「1台分の車庫スペース」を設けました。
他の構造面で特殊なポイントとしては、1階の中央に位置するDKの採光規制をクリアする為、DKに隣接する階段ホールを吹抜にして、その2階部分の天井面にガラス瓦型トップライト(天窓)を配置しています。
先日の完成見学会は大変に暑い中ではありましたが、多数のご来場者様がありました。
お住いをお貸しくださったお施主様、見学会にご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
仕様 | 総桧(ヒノキ)造り 標準仕様 | 建物形状 | 2階建て(一部:中2階あり) |
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外壁下地 | 桧(ヒノキ)ドウブチ下地 壁内:荒壁(壁土の裏返し塗) |
屋根 | 防災平板(フラット)瓦ぶき 一部:明り採り天窓ガラス瓦 |
外壁仕上 | ニチハ製 防火サイディング張り | 軒裏仕上 | ケイカル板張り(塗装仕上) |
内装概要 | 1階と2階の面積を合わせた「延床面積」は約45坪ですが、他に車庫スペース約5坪と広々バルコニー約4坪を設けた「中2階リビングを持つ特殊構造(一部スキップフロア)の家」です。 壁内の断熱および調湿の為に伝統工法「壁土の裏返し塗」を採用〜自然素材「土」の大きな断熱・調湿機能により、夏は涼しくサラッと、冬は暖かくしっとりと、快適な生活空間を造ります。 全ての軸組(じくぐみ〜柱・梁・桁など、家の主要な構造材)に厳選した桧(ひのき)材を使用した「総桧造り」のお住いです。 隣地境界までの距離が短い東側に位置する「2階の居室(子供部屋)x2部屋」については採光規制をクリアする為に「ガラス瓦型トップライト(天窓)」を設けており、同じく窓からの採光量が計算上は期待できない「1階DK」は階段ホールと一体化して「階段の吹抜天井に大きなトップライト」を設けて採光規制をクリアできる様に設計しました。 |