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〒446-0025 愛知県安城市古井町軽桶15
安城市の安城町、歴史博物館に程近い郷中(ごうなか〜昔からある住宅街)お寺の隣に建ちました。
登録上の延床面積は約50坪の平屋建て長期優良住宅ですが、上三建ちの屋根の中に延床面積に計上しない「約18坪の広さの小屋裏収納」を設けており、そこへは固定階段を上って出入りするので大きな物も安全に運んで収納する事が可能です。
母屋(おもや)の建て替え・新築を意味する本屋普請(ほんやぶしん)、お客様が出入りする正面玄関の他に家族が普段使いする勝手口土間(第2玄関)が有ります。
11月下旬の現在では造作工事(大工さん担当の屋内での木工事)が完了しまして、左官さん担当の和室の壁仕上塗り、内装職人さん担当の壁紙クロス貼といった内装工事が始まりました。
仕様 | 総桧(ヒノキ)造り 本格仕様 | 建物形状 | 上三建ち平屋(小屋裏収納あり) |
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外壁下地 | 桧(ヒノキ)ドウブチ下地 | 屋根 | 防災平板(フラット)瓦ぶき |
外壁仕上 | サイディングFuge張り仕上 《 継目ジョイントレス仕様 》 |
軒裏仕上 | ケイカル板張り(塗装仕上) |
内装概要 | お住いの外壁仕上材に高耐久仕様「ニチハ製サイディングFuge(フュージュ)」を採用して、サイディング外壁仕上の一番の弱点である「継ぎ目シーリング」を無くす事で「経年劣化による外壁メンテナンス(再塗装やシーリング再施工)の頻度とコスト」を大幅に少なくしました。 すっきりスマートな印象のフラット形状瓦ぶき仕上の上三建ち形状の大屋根、その内部には約18坪の広い小屋裏収納を設けており、1階から固定階段を上って出入りする構造としたので、季節物や様々な嵩張る大物も安全に運んで収納できる使い勝手の良い収納空間となっています。 当社の所有している中で一番太いクラスの梁(はり)・桁(けた)を軸組(じくぐみ〜家の主要な骨組)に使った「総桧造り本格仕様(当社の最高ランク)」のお住いです。 お住いの中央に東濃桧の通し柱(とおしばしら〜1階と2階を貫く柱)26cm角を「大黒柱」として据え付け、大黒柱と対となる「母大黒柱」に同じく東濃桧の通し柱(長6m21cm角)を配置した頑強な構造となっており、内装仕上(床面・壁面・天井面)に「左官塗り仕上」や「ムク(天然木)仕上」を多用して住み心地の良い家に仕上げています。 |